夏の甲子園が終了した。
新潟県代表日本文理高校・・・
正直言って「2勝位してくれればなぁ」って思っていた。
それが、なんと、決勝進出(;゚゚)
テレビは見られなかったけど、調査員(日本文理OB)から電話で「準決勝日本文理勝ったよ」と聞いたときはびっくりした。
決勝戦は、時々ワンセグでチェックしていたけど、4-10で負けていたから「もうダメだな、きっと4-12とかでボロ負けかなぁ・・」と思ってその後はみなかった。
結果を見たら、やっぱり、負けていた。
しか~し・・・・
録画で見たら、なんと9-10
しかも、9回2死ランナーなしから5点を取ったのだ。
2死のあと、次のバッターが2ストライクの時点で、中京の選手には、勝利を確信して涙ぐんでいる選手もいたし、アナウンサーも「優勝まであと、ストライク1つに迫りました」と、すっかり中京の優勝モード。
でも・・・
日本文理の選手はあきらめていなかった。
それから、あれよあれよと1点差にまで追いついた。
これには、中京の選手や応援団も肝を冷やしたと思う。
なんといっても、あの粘りはすばらしかった。
見ていて、涙が出る位感動した。
負けたチームにこんなに感動したのは初めてだ。
結果、勝った中京の選手が涙・・・負けた日本文理の選手が笑顔・・・
こんなの初めてみた。
負けて、あんなさわやかな笑顔の選手達・・・
すばらしい
悔いなく戦った証かな。
みんなまだ、高校生・・・
追い詰められても、最後まで諦めず頑張るという心を高校球児に教えられた・・・
ありがとう、日本文理ナイン。
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