グアムの海を思い出しました(^_^)b
グアムに行くとき「翻訳機もっていこうかなぁ」って思ったけど,持って行かなくて良かった。
だって,あそこは,日本だ(--;)
歩いているのは,日本人ばかり・・・
海も日本人ばかり・・・・
しかも,若い子はブランドショップでお買い物(;゚゚)
何で,グアムでLouis VuittonやらCartierやらを買うんだろう??
どうせ買うならフランスに行けばって思いました。
だって,大して安くないんだけど・・・・・
ところで,夕食はみんなどうしてたんだろう??
Booは,タクシーの運転手にうまい店を聞いたら
HARUNA
って教えてもらった。
早速行ってみるとTboneステーキが超おいしかった。
アメリカはみんなそうだけど,日本の店とは比べものにならないくらい大きいし厚い(;゚゚)
アメリカに行ったときは,ソースがいまいちだったけど,HRUNAは塩コショウでも充分おいしいし,ソースも最高だった。
へたな店に行って冒険するよりもと思って,一日後にまた行った。
店は,たぶん家族でやっていて,小綺麗なおばちゃんと,美人の娘さんがフロアで接待してくれる。
2回目の時覚えていてくれて,愛想が良かった。
場所は,ホテルロードから歩いてもたぶん15分位かな。
グアムは,タクシーが超高いから,2回目に行ったときは,帰りはホテルまで歩くことにした。
おばちゃんが「タクシーはいいの?」って聞くから「いらない」って言って,外に出たら,おばちゃんが追いかけてきた。
おばちゃんは「どうやって帰るの?ホテルは?」って聞くから,きっとタクシーとつるんでいて,タクシーに乗せる気だなっておもって「歩いて帰るから大丈夫」って言った。
おばちゃんは,「暗くてあぶないから車で帰りな」みたいな事を言ったが,Booは大丈夫だからと言って歩いて帰ろうとした。
それでも「車,車」って言うから,まあいいかと思って「じゃ,お願いします」って言ったら,店の前に止まっている車(タクシーじゃないよ)に案内された??
そして,店にいた娘と思われる綺麗なおねぇちゃんが出てきた。
なんと,マイカーでおねぇちゃんがホテルまで送ってくれたのだ(^_-)
たった,2回行っただけなのに・・・・
もちろん,車を降りるときにチップを渡したが,おねぇちゃんは「サービス,サービス」と言って受け取らなかった。
肉だって,あれだけのボリュームで,日本円で3000円位なのに・・・・
なんか,異国で人情に触れた気がして,さわやかな気分だった。
そして,翌日,帰国・・・
当日,空港で搭乗手続きをするため,日本人の列(殆ど日本人だけど・・・)に並んでいた。
カウンターが空いたのか,綺麗な女性の係員が手を挙げてBOOを呼んだ。
それで,そのカウンターに行ったら,美人係員がやたらにこにこしてなんか話しかけてくる。
「夕べはアリガト」・・・・
はぁ???,Booは健全な夜を過ごしていたから,君は誰??
でもどこかで見たような・・・・
係員が自分のネームプレートを指さす・・・
そこには「HARUNA」の文字が(;゚゚)
なんと,係員はBOOをホテルまで送ってくれたHARUNAのおねぇちゃんだったのだ。
店ではすっぴん,空港では化粧をしていたから気がつかなかった(まさか,空港にいるなんて夢にも思っていなかったし・・・)
ホント,びっくりした。
でも,Booの事を覚えていてくれて嬉しかった。
店で,超紳士的だったからなぁ・・・(^_^)b
冗談はともかく,グアムに行ったら,絶対おすすめの店です。
絶対ホテルの食事より安くてうまいし,日本じゃ食べられない豪華ステーキだ。
グアムに行ったら,タクシードライバーに「HARUNA」って言って連れて行ってもらって損はないよ。
あぁ・・・,あのステーキ思い出したら腹減ったぁ(--;)
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