2007年6月23日土曜日

捜査車両

 先日、励ましのコメントを下さったKGさん、どうもありがとうございます。
 がんばります。(^^)/
 さて、今日は車両についてちょっと・・・・
 探偵も、刑事も車は必需品。警察のパトカーや覆面パトカーはチューンアップしてあってスピードがでるって思ってる人が多いけど、エンジンはノーマルです。
 むしろ、サイレンや赤色回転灯、それに無線機搭載で重くなってるし、防弾チョッキや盾等の装備を積載、バッテリーも大きいからエンジンの負担は相当です。
 じゃぁ、どうやってそれをカバーするか。
 それは、訓練と経験で腕を磨くしがありません。「緊急走行って気持ちいいだろうな」って思ってる人がいたら、それは半分当たってて、半分マチガイ。
 確かに、制限速度も赤信号も関係なし、普通のひとができない走りができる。
 でも、事故は絶対許されない!!現場に到着するまでどれほど神経をすり減らしていることか。
 最近は、車内で音楽を聞いたりしているひとが多いから、サイレンの音がわからず、なかなかよけてくれないし・・・・
 だから、通常は二人で乗って運転者と助手が連携して走る。
 二人分の目と耳で安全を確認しながら走る。もし、事故を起こせば、運転手も助手も同罪。
 けっこう厳しい処分がまってる。
 探偵は、処分はないど、調査がパァ。
 調査結果を一刻も早く知りたいと思っている依頼者の期待と信頼を裏切ってしまう。
 いずれにしても、事故は無いにこしたことはない。
 あれ?話が変な方向にずれてしまった(+o+)
 まあ、運転にはくれぐれも気をつけましょう!!

http://www.galu-niigata.com/

 
 

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