米倉涼子さん主演のドラマ「交渉人」見ました。
SITについては、前に説明したとおり、捜査第一課特殊犯係のことです。
ドラマ冒頭の説明で、人質たてこもり、誘拐、脅迫を担当するとなっていましたが、実際は脅迫ではなく、現場設定を伴う企業恐喝等を担当しています。
それと、現実は交渉班とは呼ばず「説得班」と呼んでいます。
ちょっと、ドラマならではな点が多すぎて、実際とは違うものに仕上がっていました。
まぁ、一般のみなさんが見ればおもしろいかもしれません・・・・
例えば、交渉班が勝手に判断して動くことはありません。
全部、捜査本部長の指揮を受けて動きます。
それと、説得(交渉)に行くときにスカートからズボンに履き替えるように言われていましたが、人質立てこもり現場にSITの女性警察官がスカートとハイヒールで行くなんてあり得ません(--;)
期待して見たドラマだっただけに、なんか、拍子抜け。
他にも、あまりにも現実とはかけ離れた場面が多すぎました。
まぁ、現実とは別物として楽しみましょう。ヾ(^_^)BYE
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